こんにちはGaraKutaです。
普段の仕事では会社から支給されているMacBookを使用しているのですが、とくに夏場は熱くて長時間キーボードを触ってられません。
M1だかM2だかのチップのMacならば発熱も抑えられるのかもしれませんが、インテル入っちゃってる系のMacだからか、火傷しそうなくらい熱いです。同じような悩みの方も多いのでは?
もうそれならいっそワイヤレスキーボード買っちゃえ!ということで自腹購入レビューです。後述しますが、ファンクションキーに一癖あり、通常の使い方に戻す方法についても触れています。
ロジクール ワイヤレスキーボードK380
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製品詳細
- ブランド:Logicool(ロジクール)
- 単四形乾電池x2(装着済み)
- ワイヤレス(Bluetooth)
- 対応OS:Windows/Mac/iOS/Android/Chrome OS
- サイズ:279x124x16mm
- 重さ:423g
- Amazon 参考価格 ¥4,400(購入時 ¥3,073)
購入の決め手はオシャレな見た目と信頼できるブランドだったこと、値段がお手頃価格だったこと(ブラックだけすごく安い)。
できたら僕がよく見ているYouTuberさんが使っているHHKBというのを使ってみたかったのですが、コスパ重視で考えると手が出せませんでした。
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製品特徴
マルチデバイス対応 & EASY SWITCH
マルチデバイス対応で、左上の色が違うボタンで3つのデバイスをシームレスに切り替えることが可能です。
MacとiPadは接続して共有することができるので切り替えの必要がありませんが、例えばWindowsとiPadとか、PC2台を同時に使いたいとか、スマホもキーボードで入力したいとか、そういった使い方ができます。
乾電池なので充電不要
人によっては良し悪しだと思いますが、乾電池式なので充電が不要なのもメリットと言えます。サイトによると単4乾電池 2本で最長2年間使用できるとのことなので、コスパ的にも充電式より良さそう。
薄型軽量
しっかりしたキーボードですが厚さはわずか16mmであり、重さは423g。持ち運ぶには丁度良いサイズ感だと思います。とはいえMacBookと合わせて運ぶには重いですけどね。
使用感
約1ヶ月仕事で使用してみたので感想です。初めは丸いキーの形と配列の違いに苦戦しましたが、慣れると別に気にならなくなりました。
ただ、一癖あって使いづらいのがファンクションキー。このK380はファンクションキーに元から機能が割り当てられており、本来のファンクションキーとして使うにはfnキーと同時押しする必要があるのですが、これ元々Macってそうですよね?
だから何も問題なく使えると思っていたのですが、同時押ししても思っていた動作になりませんでした。例えば「fn」+「F12」でブラウザのデベロッパーツールを開くというのを使っているのですが、K380では開くことができません。
これが地味にストレスなんです。解決方法を調べたので同じように困っている方はお試しあれ。
ファンクションキーの役割を通常に戻す方法
「Logi Options」からLogicool公式アプリをインストールします。
指示に従ってプライバシー設定などを変更。
アカウントを持っていないならアカウントを作成してログイン。
「F1、F2などすべてを標準ファンクションキーとして使用」にチェックを入れたら完了です。
これでファンクションキーが標準に戻りました。一つアプリがバックグランドで必要になるので煩わしいのはありますが、唯一問題に思っていたものが解消できました。
1点注意点としては「Karabiner-Elements」を利用していると上手く動作しないことがあるようなので、K380でファンクションキーを標準で使いたい場合は「Karabiner-Elements」を切っておく必要がありそうです。
はい、今回はここまで。
オシャレだしコンパクトだし、打鍵感も悪く無い、コスパも良いので、気になっている方は買って後悔ないと思いますよ。
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