ちょうど去年の12月ごろKindle Scribeを手に入れてから約1年が経過しました。
漫画を読むことをメインに使っているので、それほどペンを使用する機会は少なかったのですが、さすがに芯が縮んできましたので交換してみます。
Kindle Scribe のペン先・芯の交換の仕方
付属の小さな箱を開けると銀の輪っかと替え芯が5本入っています。年1回のペースなら5年持ちますね笑。
この銀の輪っかが、古くなった芯を取り替える道具になります。
よく見ると、切れ目に半円の凹みがあります。
この凹み部分でペン先をつまみ、引き出して取り出します。
使い込んでしまうと芯が削れて無くなり、つまむことが出来なくなるので、早めに交換した方がいいかもです。
凹みがあるからペン先を掴んでも、切り取らずに済むわけですね。この交換ツール(銀の輪っか)を無くしてしまった場合はピンセットなどでも取り出せますが、力を入れすぎて切れてしまわないように注意が必要です。
交換できた
一番左が使い終わったペン先です(一応取っておく)。新品と比べて縮んでいるのがわかりますね。まぁ、でもまだまだ使えたかもしれません。
交換目安は難しいところですが、書いてて少しでも気になったら交換してしまってよいと思います。それほど高い値段ではありませんので。
全てのペン先を使い切った場合、Amazonで買い足しができます。
10本セットで定価1,980円。一本あたり約200円。僕のように年1本なら年間200円。半年に1本の交換で年間400円と考えれば、それほど抵抗感は無くなるのではないでしょうか。
ちなみにスダンダードペンとプレミアムペンで共通となっており、ペン先に違いはありません。
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