オープンイヤーイヤホン初体験。高コスパなSOUNDPEATS GoFree2 レビュー

こんにちはGaraKutaです。

なんと!このブログ初、サンプル商品をご提供いただきました〜!見つけてくださりありがとうございます!!

そんなにイヤホン・ヘッドホンに詳しくない僕にレビューの依頼をくださったということは、素人目線のレビューを書いて欲しいのだなと都合の良い自己解釈をし、背伸びせず思った通りにレビューさせていただきます。

  1. SOUNDPEATS GoFree2
  2. スペック
  3. デザイン&装着感
  4. 音質について
  5. その他性能は

今回の商品はこちら!

SOUNDPEATS GoFree2

SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン

SOUNDPEATSの耳を塞がないオープンイヤーイヤホンです。実はオープンイヤータイプのイヤホン初体験。以前にゲオで骨伝導イヤホンは購入したことがあるのですが、これと比較するのも違うかなと。

スペック

  • ブランド:SoundPEATS(サウンドピーツ)
  • 製品名:SOUNDPEATS GoFree2
  • 料金:通常価格7,880円
  • 重量:本体31g
  • 再生時間:最大35時間

LDACコーデックに対応、16.2mmダイナミックドライバーラムダ型音響空間2.0を搭載しており、オープン型のイヤホンながら音質に妥協のないスペックを実現しています。

ごめんなさい知ったかぶりしました。この辺りは実際に何日か装着、使用してみた体感をお伝えできればと思います。

デザイン&装着感

ケースについて

オープンイヤーが初体験なので他と比較ができないのですが、本体の形状からケースは大きめです。素材はわからないけど軽い。手垢がつきやすい、気がします。

イヤホン本体

見た目はしっかり作られていてチープな感じはありません。装着して見ると、普通にかっこいい。肌にやさしいシリコン素材とのことで、付け心地は非常にいいです。

耳を塞がないイヤホンは初体験なのですがとても不思議な感じです。本体が非常に軽いこともあり、着けている感覚がほとんどありません。

耳に掛けるタイプのため、激し目に首を振ってみましたが、簡単には取れない安心感があります。

音質について

正直オープンイヤーはあまり音質が良くないのかなと思っていましたが、予想よりはるかに良いです。

耳が塞がれていない状態でもしっかり低音が効いているし、にも関わらず周りの音は普通に聞こえるのが不思議な感覚です。

外部の音も取り込みたいとき、例えば小さな子供がいる環境だったり、ランニングやウォーキング時の最適な選択肢になると思いました。それから僕はテレワーク時にイヤホン着けっぱなしで音楽を聴くことがあるのですが、カナル型と比べ圧倒的に疲れにくいというのがメリットです。

それでも音質だけで比べるとやはりカナル型の方が良いのかなと感じました。僕が今使っているカナル型イヤホンは Anker Soundcore Life P3 です。電車の中など、周りの雑音に左右されたくない時はカナル型、長時間付けたいときや外でランニングをするときなどはオープンイヤー型、など、使い分けするのが賢いと思います。

その他性能は

2台まで同時接続ができるマルチポイント機能、Bluetooth5.3低遅延ゲームモード搭載と妥協のない仕上がり。ここまで盛り込まれていて通常価格が7,880円はハッキリ言ってコスパ高いです。

オープンイヤー型のイヤホンに興味があるけど、まだ試したことのない人や、過去にデビューしたけど後悔したことがある人に自信を持ってオススメできる製品です。

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