最近一番のお気に入りおもちゃSteam Deck。もっと快適に遊ぶため、おすすめの周辺機器をご紹介します。実際に購入し利用しているものをメインに紹介しますが、一部持っていないけどあったらいいな(欲しい)物も含みます。ご了承ください。
目次
1.保護フィルム
高級品ゆえに保護はしっかりしたいところ。特に液晶はゲーム中ずっと眺める場所なのでちゃんと保護しましょう。僕は中古のSteam Deckを購入したのですが、売り手さんが未使用の保護フィルムを同梱してくれたためそちらを利用しています。
フィルムのサイズはOLEDでも初期のSteam Deckでもどちらでも大丈夫みたい。
【ads】
2.保護ケース
持ち運ぶならやっぱりケースは必要。購入時に純正のケースが付いているので、それがあれば十分だと思いますが、他メーカーからもいろいろな種類のケースが販売されているので、好みのものを探してみるのも楽しいかも。
【ads】
3.ドッキングステーション
携帯ゲーム機はいつでもどこでもゲームできるのがいいところですが、たまにはTVの大画面で遊びたいのが本音。そんなときはSteam Deckに対応したドックを用意しましょう。
【関連記事】Steam Deck(スチームデック)をTVやモニターに出力して遊ぶ方法
【ads】
4.SDカード
ゲームのタイトルによっては1つインストールするだけで数十GB飛びます。たくさんのゲームをインストールするにはSDカードを別途購入して挿しておきましょう。
メーカーはSamsungかSanDiskが無難っぽい。こういうのは知らないメーカーの粗悪品を買って後悔するのがオチなので、ちゃんとした物をちゃんとしたところから購入しましょう。僕はSanDiskのExtream 256GBというのを購入しました。
【ads】
5.ワイヤレスコントローラー
携帯ゲーム機として直接操作するだけなら不要ですが、TVやモニターに接続して遊ぶ場合はワイヤレスコントローラーが必要になります。
ここで一つ問題があります。
Steam Deckのボタン配列はNintendo Switchとは違い、AとB、XとYが逆に配置されています(Xboxがこっちみたい)。つまりNintendo Switchのコントローラー(サードパーティ製含む)を使うと本体と配列が違い脳みそがパニックになります。
ここは人間の(自分自身の)能力を信じて、Nintendo Switchで遊ぶ時はスイッチ配列、Steam Deckで遊ぶときはXbox配列で使い続けるのが一番めんどくさく無いという結論に至ったため、ワイヤレスコントローラーもXbox配列のものを購入するのがベストでしょう。
【関連記事】買い替え・買い足しに丁度いいSwitch対応コントローラー
【ads】
6.モバイルモニター
TVは利用できない、でももっと大きな画面でゲームが遊びたい、そんな我儘さんにはモバイルモニターがおすすめ。私が試した環境ではHDMIケーブルを使わず、USB-Cケーブル1本で画面出力ができたため、お手軽に大画面を楽しめました。またモバイルモニターならそれほど画面から遠ざからないため、別途ワイヤレスコントローラーを用意せず、SteamDeck本体をコントローラーとして使用することもできます(重いけど)。
【関連記事】モバイルモニター EVICIV 15.6「信号なし」の対応方法
【関連記事】Steam Deck(スチームデック)をTVやモニターに出力して遊ぶ方法
【ads】
まとめ
高級なモバイルゲーミングPCを買ったからには使い倒したい!でも傷や汚れは極力避けたい!そんな願いを叶えてくれるアイテムを今回は6つご紹介しました。全部を揃える必要はないし、むしろ全部持ってなくてもゲームはできる、でも快適に遊ぶにはあると便利なので、何か気になるものがあれば調べてみてください。
コメントを残す