はい、完全に趣味の記事です。
迷走してます。でもいいんです雑記だもの。
僕、冨樫先生のハンターハンター大好きなんですよ。で、イラストの練習しながら楽しくブログ書けないかな、と考えてできたのがこちらの記事です。絵が下手なのはご勘弁を。クオリティはこれから徐々に上がっていくと信じて。
まだシリーズ化するかはわかりませんけどね。
第1回目のハンター×ハンター 記憶に残るセリフはこちら!
ハンターハンター単行本21巻の219話「覚醒」でのひとコマです。
黒く塗りつぶしたところ、ハンターハンター好きならわかるはず!
はい、タイムアップー!
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正解はこちら
イルミのやつ
HUNTER×HUNTER 21巻 219話「覚醒」より引用
こんなもん「刺して込んでやがった」
オレの「脳(あたま)の中」にさ
でしたー。簡単すぎたかな。
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ここに至るまで、何度も伏線が貼られていましたよね。
最初この件でキルアが異常な状態になったのは5巻36話でのこと。ハンター試験最終試験でイルミと対峙したときの話し。
「勝ち目のない敵とは戦うな」
HUNTER×HUNTER 5巻 36話「光と闇」より引用
オレが口をすっぱくして教えたよね?
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イルミを前にして滝のように汗を流し、反論ができなくなるキルア。初めて読んだときは圧がすごいんだなぁくらいにしか考えてませんでしたが、既にこの時点で頭に針が刺さってたのですね。
次にだいぶ飛ばして20巻 210話「弱点③」での会話です。
師匠であるビスケに弱点を指摘されたシーンですね。この時のキルアの弱点が「見切りの速さ」「戦闘に関して慎重すぎる」「己を過小評価している」です。
あんたの場合!
HUNTER×HUNTER 20巻 210話「弱点③」より引用
敵のMAXを測ろうとする!!
そして常に最悪の場合を想定して戦う!!
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この説明わかりやすい。
冷静沈着で分析力に優れるが、相手の力量を高く見積もる癖があると。ようはビビりだと。
でもそれは歪んだ愛情のイルミお兄ちゃんが脳みそイジっでるからでキルア坊ちゃんに落ち度はないよ。酷いお兄ちゃん!
針を抜いたキルアはこの直後に覚醒。ファンなら見逃せないシーンですよねー。
なんでこのセリフが刺さったか
なんでこのセリフが深く記憶に残っているかというと、僕も相手(とか、障害を)を大きく見積もる癖があり、仕事でもまず「出来ないかも」と考える癖があります。まぁ、仕事ならその考え方で間違ってない気もしますが。
そのたびに頭に針が刺さっているキルアを想像してしまうのです。もしかしたらこれ共感してくれる人います?
針抜いたら覚醒できるんじゃないかな!って気がしますが、僕の兄は普通に優しい大人なので針は刺さってませんでした。
今回はここまで。完全なる趣味記事なので楽しく書くことができました。どうだったでしょうか。
ネットに自分のイラストを上げるというのはすごく抵抗感があるものですが、顔も名前も隠している状態なんだから何を恥ずかしいことがあるか!と勇気を出してみました。
晒け出さないと成長もできないかな、と思いまして。
気が向いたらまたやるかもです。
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