KindleScribeが5.16.1にアップデートされたので追加機能の確認

僕の宝物 Kindle Scribe が突然アップデートし始めた。あれ、これこんなに唐突に始まりましたっけ？まぁ、とくに作業してなかったのでよかったのですが。それで、どうやらバージョンが5.16.1に変わったみたい。

5.16.1で追加となった機能はどんなものか、調べて実際に使ってみたので一緒に確認していきましょう。

もくじ

1. 新しいスクリーンセーバー
2. ペンの種類の追加
3. 「ノートブック」タブのサブフォルダー
4. ノートブック内のページに移動

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新しいスクリーンセーバー

僕は kindle paper white を10年くらい使い続けてきましたが、そのときからスクリーンセーバーの画像って変わってなかったんですよね。それが一新されたので結構インパクトありました。上画像の他にもたくさんあって、確認できたのだと4〜5枚くらい？Kindle Scribeで見ているので、他の端末がアップデートされたかは知りません。前のやつはあれでカッコよかったですけどね。

というか、メモを書いているときは、そのメモを開いた状態でスクリーンセーバーにして欲しいんですけどね。端末がスリープ状態でもメモを確認できるようになるともっと好きになりますよAmazonさん。

ペンの種類の追加

ペンはこれまで１種類しかなかったものが、「万年筆」「マーカー」「鉛筆」が追加となりました。

実際に使ってみた画像がこちら。

それっぽく書けました。鉛筆なんかは書き心地も含め完全に鉛筆。まぁ使うかは別として。嬉しい人には嬉しいと思います。もちろんそれぞれのペンで太さを調整することが可能。

このマーカーはマーカーなのか？マーカーってなんだろう。書いた文字を強調する際にマーカーを入れるのであれば、一つ下のマーカーペンを使った方が幸せになります。

「ノートブック」タブのサブフォルダー

写真ブレブレ。。すみません。

フォルダーの中にサブフォルダーが作れるようになりました。地味だけどすごくありがたい。

ノートブック内のページに移動

ノートを開いている状態で右上の3点リーダーを開くと「ページへ移動」というメニューが表示されます。

こちらを選択するとページ番号の入力画面になります。

ここに飛びたいページ数を入力すればすぐにジャンプできるようになりました。

ページを一回一回めくり続けなくてよくなったということですね。

だいたい何ページくらい、とか、先頭に戻りたいとか、そういう時に使いましょう。

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はい、今回のアップデートはこんな感じでした。それぞれは地味だけど、けっこう助かるアップデートだったのではないでしょうか。進歩が止まらないね Kindle Scribe かわいい！ノートの状態でスクリーンセーバーも頼む！

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