第9回 ハンターハンターの印象的なセリフ|パクノダ「○○て、○○○○てくれる?」

こんにちは、GaraKutaです。

2024年1回目のブログ投稿は大好きなハンターハンターについて語るシリーズから。

幻影旅団から初めての選出です。旅団メンバーで一番好きかも、のパクノダさん。

さて問題です。

下イラストの隠してあるセリフは何でしょうか?

○○て、○○○○てくれる?

HUNTER×HUNTER 13巻 119話「9月4日⑱」より

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特質系の能力者であるパクノダさんは、触れた相手の記憶を探ることができ、さらに引き出した記憶を弾に込めて打ち込むことで、打たれた相手に記憶を伝えることができる。

団長がなぜ戻ってこないのか、鎖野郎とは誰なのか、それを伝えるために、旅団初期メンバーに弾(メモリーボム)を打ち込むのですが、それは鎖野郎であるクラピカとの約束を破棄し死ぬ覚悟でのことでした。

操作されている疑いのあるパクノダから突然に銃口を向けられた旅団メンバー。各々が判断を躊躇する中ノブナガが言ったセリフ「信じろ、あれはパクだ」

さぁ、もう分かりましたね!

正解は

信じて、受けてめてくれる?

HUNTER×HUNTER 13巻 119話「9月4日⑱」より

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でした〜。

血も涙もない殺戮集団だと思われた幻影旅団でしたが、人間らしい感情があり、人のために覚悟して死ぬような団員がいることに驚かされたシーンでしたね。

クラピカにとっては知りたく無い情報でした。同胞の仇はクズばかりだと思いたかったはず。

もっとも、パクノダ以外だと人間らしい感情の持ち主はノブナガとマチくらいかもしれませんが。

ハンターハンター0巻の中で冨樫先生が「クラピカと幻影旅団は全員死ぬ」ということを明かしています。この言葉の真意は分かりませんので、人は全員いずれ死ぬ、という意味かもしれませんが、暗黒大陸編(の手前の船)の注目ポイントの一つになってますよね。

好きなキャラクターがいなくなっていくのは悲しいところですが、どうなって行くのか見守りましょう。

待っていてもなかなか先には進みませんが、気長に・・。

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