はい、やってきました大人気企画(大嘘)ハンター×ハンターの記憶に残るセリフ第2回目。
迷走ブログの趣味記事コーナーです。
今回は第1回目で紹介したキルアおぼっちゃま、のおじいちゃま。生涯現役ゼノ=ゾルディックのあのセリフです。
それではやっていきましょう!
今回のハンター×ハンターの記憶に残るセリフはこちら!
【ads】
黒塗りの部分、わかるでしょうか?
幻影旅団抹殺の依頼でオークション会場のホテルに集結した殺し屋たちが、連絡の際はコードネームで呼び合おうという提案をした際のセリフです。
その道のトップ オブ トップであるゾルディック家からみたら、赤子も同然のメンバーだったため、思わず出てしまったセリフなのでしょう。じゃあ俺はブルーと読んでくれ、俺はレッドで、って絶妙にダサい。
さぁ、思い出せたでしょうか?
正解はこちら
まるで「ゴッコ」じゃの…
HUNTER×HUNTER 11巻 095話「9月3日⑪」より引用
でしたー。
今回も簡単だったかな。
【ads】
なぜこのセリフが記憶に残っているか
1回目のキルアのセリフもそうですけど、普段の生活で思い返すことが多いのがこのセリフです。
なんか、僕が意地悪なのかもしれませんが、素人がイキってはっちゃけてるの見ると、「まるでゴッコじゃの」が頭の中に浮かぶんですよね。いい具体例がうまく出てきませんが、素人なんだから素人なりに頑張ればいいのに、実力もないのに急にプロみたいな顔してプロみたいなことしようとするのが許せないのかも。
なんの素人、なんのプロ、っていうのはとくになくて、あらゆるところで、ですかね。
何事も謙虚さって必要じゃないですか。こんなこと書いてる自分だって側からみたら「ゴッコじゃの」って思われてるかもしれないので、身の丈にあった振る舞いを心がけます。
【ads】