何年も前に読んだ本「コンビニ人間」を再読。確か当時アメトークで芸人さんが激推ししていて、そこから興味を持ち買ったと記憶しています。
【ads】

大雑把にあらすじを言うと、
子供のころから社会にうまく溶け込めない主人公(女性)が、唯一適正のあったコンビニアルバイトを通してようやく人らしい生活を送れるようになる。しかし、いつまで経ってもアルバイトを続け、就職や恋愛をしないことを家族や同僚に不審がられ・・。
みたいな感じ。
コンビニ店員としては超優秀で、頭が良く、観察力が鋭いが、人の感情が正しく理解できず、全て合理的に考えて行動してしまう主人公。普通の人間のフリをして社会に溶け込んでいたのに、メッキが徐々に剥がされていき・・。
主人公が普通じゃない(不適切ですかね、なんと表現すればよいのか、、)ため少し不思議な感じで話しは進んでいきますが、途中共感できる点も多々出てくるので、あれ?普通ってなんだ?と考えさせられました。
幸せとは人それぞれであり、いいところで働いて、いい給料をもらい、優しい人と結婚して、可愛い子供を授かる、それだけが幸せじゃないですよ、ということです。例えばコンビニ店員を続けることが何よりも幸福に感じる人もいますよと。
それで誰にも迷惑をかけないのであればそれも正解なんじゃないでしょうか。
普段読まないタイプの内容でしたが、興味深いお話しでした(再読だけど)。
またKindleで昔買ったものを読み返して、レビュー書いていこうかな。本読むの好きだったのを思い出してきた。
オススメ度:
【ads】

コメントを残す