
こんにちはGaraKutaです。
今回はGoogle広告のコンバージョンが小数点になることについて、なぜ小数点となってしまうのか、その対処方法についてなど調べてわかったことをまとめていきます。
小数点になってしまうことの問題点
例えば僕が勤めている会社のコンバージョンの一つに資料請求があります。WEBフォームからメールが送信されれば1コンバージョンです。
ですがGoogle広告を見ると「0.8」とか「1.5」とか、よくわからない数値になってしまっていることがあります。「0.8」のように1回に満たない小数点以下の数値はどう解釈すればよいのかわかりませんでした。

なぜGoogle広告のコンバージョンは小数点で表されるのか
なぜ小数点で表されるのかというと、コンバージョンの計測形式(アトリビューションモデル)が「データドリブン」に設定されている可能性があります。
データドリブンとは
データドリブン アトリビューションでは、ユーザーがコンバージョンに至るまでに操作したさまざまな広告に対してコンバージョンへの貢献度が割り当てられます。アカウントに蓄積されたデータを使って、どのキーワード、広告、キャンペーンがビジネス目標に最も貢献したかを判断します。
引用元:Google広告プ ヘルデータドリブン アトリビューションについて
つまり、コンバージョンに至るまでに3回の広告クリックがあったとして、貢献度によって点数が割り振られます。

これは、合計すれば1つのコンバージョンになるものの、日を跨いだりすればその日のコンバージョンは小数点になってしまいます。これがGoogle広告の小数点のコンバージョンの正体です。
コンバージョンが無い所に小数点のコンバージョンは発生しないため、1回はあったと考えてもよさそうです。
小数点にならないようにする対処方法
では、コンバージョンを小数点にしないためにはどうすればよいでしょうか。答えは簡単、アトリビューションを「データドリブン」から「ラストクリック」に変更するだけです。
目標 > コンバージョン > 概要 > コンバージョン目標 > (該当のコンバージョンを選択)
設定 > アトリビューション

ラストクリックとは
コンバージョンに至るまでに3回の広告クリックがあったとしても、最後のクリックだけ評価される形式です。

これなら一つのコンバージョンに対して1つのクリックとなるため、小数点になることは無くなります。
何に重点を置くかが重要
Googleはデータドリブンアトリビューションを推奨しています。それはラストクリックだけが偉いわけではないからです。コンバージョンを最大化したいのなら、どういう経路や順番がコンバージョンに近づけるのか、を学習してもらうのがよさそうです。
でも小数点のコンバージョンでは説明の理解がしてもらえなかったり、なるべく実際の数値と乖離を出したくない、などの理由で「ラストクリック」に変更するのも、個人的にはありかなと思ったりします。とくにコンバージョンまでの検討期間が短い商材・コンバージョンであればラストクリックに変更してもよいのではないでしょうか。

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