
こんにちはGaraKutaです。
思えば2020年頃に在宅ワークになってからずっと購入を迷っていたのがオフィスチェアです。自宅では寝室の隅っこで仕事をしていますが、毎日リビングから椅子を運ぶ作業がストレスでした。また木製の椅子に長時間座り続けた結果腰痛になり、いよいよ購入を本格的に検討していました。
この記事では同じようにオフィスチェアで迷われているあなたへ ingLIFE の魅力がお伝えできたら嬉しいです。
購入のきっかけ
コクヨの ing に興味を持ったきっかけは、ゲーム実況者の牛沢さんが高級オフィスチェアを買いに行く動画を見たこと。動画ではコクヨ ing について他の椅子にはないリアクションがあり、悩んだ末に購入されていたのが印象的でした。それからいざ自分で調べてみると ing にもさまざまな種類があり、オフィスチェアらしからぬオシャレな ingLIFE を見つけビビッときたのでした。
ingシリーズには通常の ing と今回の ingLIFE 、それから最近 ingCloud という仲間も加わっており、それぞれにカラーバリエーションやオプションがあるため非常に豊富なラインナップになっています。これらの違いについては後述します。
そして私が購入した一脚がこちら。本来なら試座して自分の体格や好みにあったものを探すのがセオリーですが、私は試座せず購入してしまいました。勢いで買った結果どうだったかについてもお伝えしますね。

ビジュアルについて
コクヨのingシリーズには色々と触れなければならない特徴がありますが、その前にまずはこのビジュアルについて語らせてください。
私の用途としては狭い寝室で使うため、存在感のあるゲーミングチェアのような無骨なデザインは避けていたのですが、ingLIFE はそんな要望に見事に応えてくれた製品です。
まず目に入るのが大きな木製の背もたれ(クッションタイプも選択できますが)。このおかげで見た目の印象が柔らかく、寝室に置いておいても悪目立ちしないデザインになっています。

一つ一つのパーツが大きく、メカメカしさを抑えており暖かみがあります。キャスター無し(4本脚)タイプを選択すればもっとオフィス感を抑えることもできますね。


これならリビングやダイニングにも馴染むシンプル且つ洗練されたデザインだと感じます。
肘掛けについてもオプションで有無を選択できます。高さや角度の調整ができない固定式ではありますが、だからこそのシンプルさがデザイン性を高めています。

背面から見ると魅力がより際立ちますね。見てくださいこの流線美。

コクヨ ing とは
ビジュアルへの愛を語ったところで、ご存知ない方のためにコクヨ ing の特徴をご説明します。そんなこと知ってるよ、という人は読み飛ばしてください。
コクヨ ing の最大の特徴は座面が前後左右360°ゆったり揺れる「グライディング・メカ」を搭載していること。言葉にするとわかりづらいですが、バランスボールやブランコのように座る人の姿勢に合わせて座面が動く機構となっており、ながら運動やリラックス効果があると言われています。


ingLIFE は ing よりも移動範囲が小さく、ゆったりと動くように作られているとのこと。私は ingLIFE 以外座ったことないですけどね(座ってみたい)。
コクヨ ing のラインナップ
先にも述べましたがラインナップは大きく分けて「ing」「ingLIFE」「ingCloud」の3種類あります。

〈ing〉前後左右360°、空をグライディングしているような軽快な座面の揺れを実現。「ingLIFE」に比べて揺れ幅が大きく、ダイナミックな動きが楽しめます。傾斜角度は「ingLIFE」よりも小さくし、不安定感を軽減。ロック機構や安全装置も装備しています。
イング・イングライフスペシャルサイト

〈ingLIFE〉重く、ゆったりとした安定感ある動きで、リラックスした揺れが味わえます。そのためにロック機構や安全装置は付いていません。座面の前後左右の移動範囲は「ing」より小さめ。一方、座面の傾きが大きいため、動く量は「ing」と同程度の体感です。
イング・イングライフスペシャルサイト

〈ingCloud〉意識的な大きな動きから無意識の微細な動きまで、あらゆる身体の動きに寄り添います。バネに頼らないその柔らかな動きは、数値では表現しきれないほどの心地よさをもたらします。背もたれの後傾角度は、座面左下のレバー操作で2段階に調節可能です。
ingCloud(イングクラウド)スペシャルサイト
ここからは個人的な解釈になりますが、3つの中でオフィスチェアとして一般的なのは無印 ing であり、カスタマイズ性が高いため好みに合わせやすいのも特徴の一つ。一方 ingLIFE はよりモダンなビジュアルがオフィスチェアだけじゃなくダイニングチェアとしても馴染むのが特徴と言えます。最後に、ingCloud は独特なビジュアルも特徴的ですが、最も座り心地を意識した最上位モデルとなっているようです。
疲れるって本当?2ヶ月使ってみてのレビュー

高級チェアを試座せず勢いで購入したわけですが、実際2ヶ月間使用してみての感想をお伝えします。
良かった点
ビジュアルは想像通り、どこに置いてもかわいくて愛おしい。主張はしないのに部屋のグレードが上がったような錯覚さえ味わえます。休日でも座りたいと思わされる魅力がありますね。
また、細かい点になりますが、キャスターが非常にヌルヌル動くので移動がとても心地いいです。キャスターに差を感じるのは初めての経験でした。
気になる点
肘置きは高さが低く、キーボード入力時の肘置きとしては使えません。用途としては体勢を整えるときの支えとして利用するくらいかも。肘置き付きを選んで後悔はしていませんが、1万円くらいの差を考えると無くてもよかったかもしれません。
座っていて疲れを感じるか
最大の特徴である360° 揺れる機構ですが、疲れるという意見もあるようでしたので私個人の意見も載せておきます。
バランスボールに座っている感覚には近いものの、もちろんバランスボールほどの負担を感じることはありません。公式サイトにエビデンスが載っていたので一文をお借りすると
カロリー消費量で比べると、ingに4時間座って揺れながらデスクワークしたときと、約1.5kmウォーキングしたときとが同等という結果がでています。
エビデンス|ing(イング)
とのことです。つまり8時間勤務すると約3kmのウォーキングをしたのと同じ効果ということですね。とはいえ、個人的には座っていることによる体力的な疲労感はありませんでした。むしろ座りながら体を揺らすことで集中力が持続するように感じます。
腰痛については不思議と痛まなくなりましたね。もともとそれほど酷い腰痛には発展していなかったのもあるかもしれません。これについては個人差があるので保証できませんが。
他の高級チェアとの比較はできませんが、私にとっては総合的に考えてコクヨ ingLIFE は大成功の買い物でした。とは言え、安い買い物ではないので試座できるなら試してみることをおすすめします。
・ingLIFEを試座できる場所を探す→ ing・ingLIFE体感場所
ちなみに最後まで候補として比較していたのがITOKIのバーテブラ03です。こちらもいつか座ってみたいな。
料金とオプションについて
選んだタイプやオプションによって料金は変わるためおおよその価格について調べたものを記載します。
・背合板タイプ/固定肘付き/フローリングキャスター|¥115,830
背もたれを板、固定肘とキャスターを付けた全部乗せで115,830円なり。私が購入したのもこのタイプ。
・背合板タイプ/固定肘付き/4本脚|¥115,830
背もたれを板、固定肘付き、キャスターは付けず4本脚にしたタイプ。お値段はキャスターを付けたのと変わらず115,830円なり。
・背合板タイプ/固定肘付き無し/4本脚|¥98,230
背もたれを板、固定肘は無し、キャスターも付けず4本脚にしたタイプ。お値段は98,230円。固定肘の有無で1万7千円くらい差が出ます。一番シンプルでスッキリしているタイプですね。
・中古なら5万円台で見つかるかも
ここまで確認してきた通り、なかなかのお値段します。中古でもいいから出費を減らしたいという方は中古で探すのも手かなと思います。ただ、汚れや傷、匂いなど実際に届いてみないとわからないことが多いのでリスキーではありますけどね。私のように中古品を購入する場合は信頼できる販売元かどうかしっかり確認してみてください。

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