
スマホの写真や動画で容量がいっぱいになっていませんか?でもiCloudやGoogleドライブの有料版を支払うのはコストが気になりますよね。
私も大量の写真の保存場所に困っていたひとりです。そんな我々が調べてたどり着くのがNASではないでしょうか。でもNASってなんだか難しそうなイメージがありますよね。
実は、私もNASについては全くの初心者です。これまでは「サーバーの専門知識が必要な、難しい機械」というイメージが強く、自分には縁遠いものだと思っていました。
しかし、ありがたいことにメーカーさんから実機を試す機会をいただけたので、初心者である私の正直なレビューをお伝えしたいと思います。
ということで今回は、NAS初心者でもスムーズに設置できると話題の「UGREEN NASync DH2300」についてのご紹介です。
【PR】この記事は商品をご提供いただき作成していますが、内容についての指示はなく、私の率直な感想を記載しています。
目次
スマホ操作だけで迷わず繋がるスムーズな設定
従来のNASはPCでの複雑な設定が必要なイメージでしたが、NASync DH2300 はスマホ一台で全てが完結します。超初心者の私でもほぼほぼ迷うことはありませんでした。ここではNASの設定完了までの流れを軽くご説明します。
1. HDDをかんたん設置
HDDの設置は思っていたよりも全然かんたんでした。構える必要はありません。
まずはフタを開けてスロットを取り外します。

別売りのHDDをスロットに取り付けます。(ネジやネジ回しは付属品)

ネジを6箇所取り付けたらスロットを元の場所に戻すだけ。

あとはLANケーブルと電源ケーブルを接続したら準備完了です!ほら、かんたんでしょ。

2. スマホをかざすだけで設定スタート
次に設定を進めるための準備をします。本体にあるNFCマークにスマホを近づけると、初回は専用アプリのインストール画面が表示されます。

慣れ親しんだスマホ操作の延長で設定が進むのは、初心者にとって非常に安心感がありました。設定後は再びNFCにかざすだけでアプリが起動するため、NASの近くで作業する際は便利です。

3. 専用アプリで専門知識いらずのわかりやすい設定
アプリの指示通りに進めていくだけで、10〜20分ほどで設定が完了しました。PCを一度も使わずに自分専用の保存スペースが作れるのは大きなメリットです。RAIDタイプなど一部初心者には難しい用語も出てきますが、一つ一つにわかりやすい説明文があるため安心です。RAIDについては後ほど解説します。



「借りる」から「持つ」へ。月額料金の節約に
iCloudなどのクラウドサービスは便利ですが、容量を増やすたびに月額料金が上がり、支払いはずっと続きます。一方でNASの場合は故障が無ければ初回の購入代で済むため、長い目で見れば圧倒的にコストパフォーマンスで勝ります。
・コストパフォーマンス
ではそのコスパについて見ていきましょう。NASに掛かる費用は初回の購入費用と少しの電気代のみ。購入費用は本体価格と別途HDD/SSDの購入が必要です。
ここで、主要なクラウドサービスとNASを5年間利用した場合のコストを比較してみましょう。
| サービス | 月額(2TBプラン) | 1年間の合計 | 5年間の合計 |
| iCloud | 1,200円 | 14,400円 | 72,000円 |
| Google One | 1,450円 | 17,400円 | 87,000円 |
| NASync DH2300 | 0円 | 0円※ | 0円※ |
※ 本体価格30,880円とHDD/SSD代金が別途必要ですが、数年使えばクラウドサービスの料金を上回る節約になります。
上の表では2TBで例を作りましたが、この容量が増えれば増えるほど当然ながら各種クラウドサービスの金額も上がるため、NASの恩恵は大きくなります。すでに大きなファイルサイズを持て余している人や、今後も早いペースでファイルが増えていく人は、早めにNASに切り替えた方が将来的にお得になります。
またデータを自分の手元で管理できる安心感も得られます。アカウントが停止されたり、不正アクセスされたり、料金が改定されたり、サービスが終了したり、といった外部サービスならではのリスクを避けることができます。
・最大60TBの大容量
NASync DH2300 は2つのドライブスロットを搭載しており、最大容量は60TBになります。これなら家族全員の写真を全て保存しても余裕があるほど、広大なスペースを確保できますね。

知っておきたい「RAID」の仕組みとデータの保険について
NASを導入する際にぜひ知っておきたいのが「RAID(レイド)」という仕組みです。これは、複数のハードディスクを組み合わせて、データのバックアップや高速化を図る技術のことです。
・初心者におすすめは「RAID 1(ミラーリング)」
NASync DH2300 のようにハードディスクを2本入れられるNASで最も推奨されるのがRAID 1です。
- 仕組み: 2本のハードディスクに、全く同じ内容を同時に書き込みます。
- メリット: 片方のディスクが故障しても、もう片方に全く同じデータが残っているため、データが消えることはありません。大切な家族の思い出を守るなら、この設定が間違いなくおすすめです。
・速度重視の「RAID 0(ストライピング)」
一方で、RAID 0という設定もあります。
- 仕組み: データを2本のハードディスクに分散して書き込みます。
- メリット: 読み書きのスピードが非常に速くなり、2本のハードディスクの容量をフルに(合計容量として)使えます。
- 注意点: データのコピーを作らないため、どちらか一本が故障しただけで全てのデータが消えてしまいます。バックアップ目的としてはリスクが高いため、初心者の方は避けるのが無難です。
賢いAI機能で写真整理も自動化
ただ保存するだけではなく、AIがデータを使いやすく整理してくれるのも魅力の一つです。

• AIによる自動仕分け: 人物や場所、モノを自動で認識。「去年の旅行」などのキーワードや「特定の人物」を指定することで、膨大な写真の中からすぐにお目当ての一枚を探せます。
• 重複ファイルの整理: 似たような写真や重複したデータを自動で見つけ出して削除してくれるため、写真の整理が捗ります。
リビングに馴染む、落ち着いたデザイン
私がこの製品を気に入っている理由の一つがこの外観です。筐体はマットで手触りの良い仕上げになっており、家電特有の威圧感がありません。シンプルで洗練されたフォルムは、リビングの棚に置いてもインテリアとして自然に溶け込みます。

2ドライブモデルならではのコンパクトなサイズ感で、テレビボードの上やデスクの隅にもすっきりと収まります。どこに置いても悪目立ちしないため、LANケーブルが届く範囲であれば置き場所に迷いません。

また、動作音が非常に静かなため、リビングで家族と過ごしている時や、就寝中も音が気になることはありませんでした。ただし、ユーザーレビューを見ると「音がそれなりにうるさい」といった意見も見られるため、大きなデータのやり取りがある場合は音が大きくなるのかもしれません。少なくとも私が数十枚の写真をアップロードした時は静かなままでした。
まとめ:NAS初心者の私が見つけた、データ管理の最適解
UGREEN NASync DH2300 は、これまでのNASの「難しい」「無骨」というイメージを覆してくれました。超初心者の私でも迷わず使い始めることができたので、同じようにNASは気になるけど難しそう、と何となくで敬遠しているなら安心してください。
「スマホの容量が限界だけど、設定が不安」という方にこそオススメです。
4月6日までAmazonの新春セールFinalにて最大20%オフが実施されています。今回ご紹介した NASync DH2300 以外の製品もセール対象なので要チェックです。また、GaraKutaブログ限定の5%オフクーポン「GARAKU03」も4月末まで有効ですのでぜひご活用ください。

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