ポケモンレジェンズZA クリアレビュー(ネタバレなし)XY未プレイ・知識なし

Nintendo Switch 2 がようやく手に入り、やっとポケモンレジェンズZAを遊ぶことができました。いま本編をクリアして追加コンテンツM次元ラッシュを遊んでいる最中ですが、一旦ここでレビューを書いておこうと思います。

とその前に私のポケモン歴を少しだけ。実は?ポケットモンスター バイオレットから入った超新米です。それからすっかりポケモンファンになり、シールドとレジェンズアルセウスをクリア済み。日々ポケモンGOでポケモンを捕まえまくっている毎日です。

ということでポケモン愛はそこそこあるつもりですが、ゲーム自体の歴史が古く諸先輩方がたくさんいることを理解しているため、そんなルーキートレーナーの感想だと思ってお許しください。

クリア時間

クリア直後のメニュースクショ

クリア時間はおよそ50時間くらい。サイドミッション(サブクエストみたいなもの)やら図鑑埋めやらをそれなりに片付けながらでこれくらいだったので、本当にメインだけで遊んだら20〜25時間くらいで終わるかもです。まぁポケモンやっててメインだけ進めて終わりにする人は中々いないでしょうけど。

話しはそれますが、私の頼れる旅パもご紹介。

  • 1番:エンブオー(炎・闘)今回の御三家で選んだ相棒。最初はかわいかった。
  • 2番:ドリュウズ(地・鋼)オヤブン。一番敵を薙ぎ倒してくれたかも、ドリルライナー強い。
  • 3番:ウツボット(草・毒)オヤブン。何やかんや草タイプは入れておきたい。
  • 4番:サーナイト(超・妖)オヤブン。配布ラルトスじゃなく捕まえたオヤブンラルトスから進化。
  • 5番:ルチャブル(飛・闘)今回一番のお気に入り。速い・強い・可愛い・かっこいい。
  • 6番:サメハダー(水・悪)オヤブン。男ならでかいサメがいたら使うよね。

オヤブンをパーティーに入れがちですね。これまでの作品で旅パだったメンバーはなるべく使わないようにしたら上のようなパーティーになりました。旅パをあれこれ考えている時が一番楽しい。

5段階評価

  • 世界観:★★★☆☆
  • キャラクター:★★★★☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • 戦闘の楽しさ:★★★★☆

世界観

カフェでポケモンとのんびりタイム

ポケットモンスター X・Yの5年後、カロス地方の中心都市ミアレシティが舞台。広大なサイズで街を歩くだけでも楽しい。新しいポケモンを発見して捕まえる、おやぶんに追っかけられてドキドキする、そんなポケモン体験が存分に味わえます。

とは言えどこに行っても風景は同じだしメロディも変わらない。窓もドアもテクスチャ貼っただけで立体感がない。読み込みの軽さやユーザー体験を最優先した結果なのかもしれないけど、安っぽさを感じずにはいられませんでした。

キャラクター

カラスバさんと一触即発

ポケモンはもちろんのこと、個性的なキャラクターが魅力のポケモンシリーズですが、本作でも個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。今回とくに気に入ったのは上画像(右)に写っているサビ組のボス、カラスバさん。ネタバレしたくないので詳細は書けないですが、妙に惹かれるものがありましたね。

他にもX・Yをプレイしたユーザーなら嬉しいであろうキャラクターが多数登場します。私は未プレイなのでわかりませんでしたが。

ストーリー

ポケットモンスター X・Yは未プレイのため、その知識がない状態で遊んでどう感じたか、の感想になります。ネタバレはしません。

本編ストーリーが終わって感じたのはじんわりとした優しさでした。と同時に理解できていないことが残っていると思いました。X・Yの知識がないと本当の感動は味わえないのでしょう。たくさんの魅力的なキャラクターが出てきますが、それが今回のオリキャラなのかX・Yから再登場したキャラクターなのかもわからず、バックボーンを理解している人としていない人(私)では捉え方は大きく異なるのは当たり前ですよね。

それでも、そんな私でもそれなりにストーリーを楽しめたので、X・Yはやったことがないからと敬遠している方がいるならやっちゃって大丈夫だと思います。X・Yのリメイク出して欲しいですね。

あとこれはポケモンシリーズ共通で思うことですが、ライバルキャラに申し訳ない気持ちになりました。主人公は才能に溢れすぎてるし、周りがやたらと持ち上げてくるしね。まぁそれが気持ちいいんですけどね。

主人公はいつも才能ありすぎる

戦闘の楽しさ

アクション強めの戦闘システム

今回のポケモンレジェンズZAで注目が大きかったのが戦闘システムがアクション寄りになっていることですよね。ゆっくりコマンドを選択したい人には悲報だったかもしれませんが、私は個人的にとても楽しかったです。

アクション寄りになったことで技の速度の重要度が上がっており、速度は速いけど威力がいまいちだった技にもスポットライトが当たります。今回メインで使っていたルチャブル様の専用技フライングプレスなんて、技の出が速い上に飛んで消えている間は敵の技を無効化できるため、タイミングさえ合ってしまえば一方的に殴ることも可能です。(こういった技は他にもたくさんあります)

マイナスだった点は、主人公を動かすとポケモンが着いてくるのを利用して敵の攻撃を避ける、という操作がイマイチでしたね。アニポケみたいに「避けろ」って指示を出したい。主人公と同じ速度で走るのでポケモン本来の素早さ、みたいなのが活かされないのは残念でした。ゲッコウガは避けるのが上手、とかあると面白そうですけどね。調整が難しいのでしょう。

総じて言えば、個人的には今回の戦闘システムはとても良かったです。今後このシステムがブラッシュアップされるのであれば大歓迎。レジェンズシリーズが続くのであれば、このまま進化して欲しいと思っています。

追加コンテンツ「M次元ラッシュ」に思うこと

最後にいま遊んでいる追加コンテンツ「M次元ラッシュ」について思うことがあったので少し触れます。追加コンテンツではこれまでの作品(スカバイや剣盾)と同様本編クリア後の世界で追加されたシナリオを楽しむことができます。これまでの作品と違うところは舞台が変わらないところ。相変わらずミアレシティを走り回る。異次元ではあるけどね。

それなのに追加コンテンツじゃないと手に入らないポケモン、手に入らないメガ進化アイテムがかなりの量存在します。伝説ポケモンや幻ポケモンが一部目玉となるのは仕方がないですが、今回初登場となるメガ進化ポケモン(の石)まで人質(石質?)に取られるのはどうなんだと。ライチュウX・Yとかね、本編でいいんじゃないかと。

ちょっとやりすぎかなと感じました。本編が7,100円、追加コンテンツが3,000円、足したら10,000円超えちゃってるんですよねぇ。正直なところその割には、スカバイや剣盾の追加コンテンツより割高に感じてしまうクオリティかな、と思いました。楽しいですよ。楽しいんですけど。

総評

いろいろと書いたけど総じてしまえばとても面白かったです。街をウロウロしているだけでいつの間にか時間が溶ける溶ける。ということは夢中になって遊べているということ。

初期に捕まえたポケモンだけでクリアを目指すもよし、旅の途中で捕まえたポケモンにどんどん入れ替えていくのもよし。ときには買い物してオシャレを楽しんだり、カフェでポケモンとのんびり過ごしたり。図鑑を埋めやサイドミッションコンプリートを目指すもよし。

ポケモンっていいな、と再認識できる作品でした。M次元ラッシュがんばるぞ!

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