ハンターハンターの好きなセリフ・印象に残っているシーンを振り返える自己満足シリーズです。不定期投稿で前回から10ヶ月ぶりの投稿になります。
今回13人目に選んだのは主人公ゴンがハンターを目指すきっかけを作ったカイトさん。作中の登場回数こそ少ないものの、存在感があり人気の高いキャラクターですよね。私も大好きです。念能力の「気狂いピエロ(クレイジースロット)」もカッコいい。
今回選んだセリフはハンターハンターの中でとても大切なセリフです。
いいハンターってやつは●●に好かれちまうんだ

●に入る言葉は何でしょうか?
1巻1話冒頭、3年前の回想シーンより幼いゴンの記憶。野生動物のナワバリに無知故に侵入しまったゴン少年を、初めて出会ったばかりのカイトがぶん殴って説教します。
「馬鹿野郎!!こんな時期にヘビフナの群生地に入るヤツがあるか!!!」
その後、ゴンが師匠(ジン)の息子だとわかり、ゴンのハンターの素質を見抜いたカイトが去り際に呟いたセリフがこちらですね。
いいハンターってやつは動物に好かれちまうんだ

カイトはゴンを助けるため、不本意ながら親熊(親キツネグマ)を殺してしまいましたが、その子熊が人間を恨むどころかゴンに懐いてしまったのを見て出たセリフでした。
なるほど、ゴンの物語は今後様々な動物と絆ができるに違いない、と思っていましたが、そんなことは今のところなかったですね。そもそも動物との絡みがほとんどない。
唯一、ゾルディック家の番犬ミケと対峙するシーンがありましたが、最後まで好かれることはありませんでした。ミケはゾルディック家の命令を忠実に守る感情が欠落した悲しきモンスターですが、カイトが認めたハンターの原石であればミケも手玉に取って欲しかったですね。
このセリフには続きがある
ハンター試験を突破してプロハンターになったのち、様々な冒険を終えたあとに何年かぶりにカイトと再開を果たします。それが18巻。この時一緒に行動をしていたキルアとのやりとりを眺め、またボソボソと一人言を言うのでした。
「いいハンターは動物に好かれちまう、そしていい仲間に恵まれる」
HUNTER×HUNTER 18巻 No.186 女王 より引用
最初に感じたゴンの素質について、カンが正しかったことを改めて実感するカイトの目が優しいのが印象的。
このセリフあの時のあれじゃん!っていうのがわかったとき嬉しいですよね。
ゴンの素質を見抜くキャラクターは作中たくさんいますが、一番最初に見抜いたのはカイトさんでした。ゴンにとっても特別な人。
だからあんなことになっちゃうんですけどね。。

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