
こんにちはGaraKutaです。
今回はイヤーカフイヤホンなのに迫力の低音と広がりが体験できる SOUNDPEATS UU2(モデル名:POP Clip2)のご紹介です。
イヤーカフイヤホンといえば、耳を塞がないオープンイヤータイプのイヤホンで人気ですが、カナル型(密閉型)タイプと比較すると低音が弱いことが弱点でした。
本当に SOUNDPEATS UU2 は耳を塞がないのに低音の表現が可能なのかを含め、実際に1週間メインイヤホンとして利用してみた正直な感想をお伝えします。
気に入った点といまいちに感じた点に分けて解説しますので参考にしてみてください。
【PR】この記事は商品をご提供いただき作成していますが、内容についての指示はなく、私の率直な感想を記載しています。
目次
開封と内容物確認
まずはいつも通り開封から見ていきましょう。外箱はこんな感じ。

パカーンと空けると、本体、紙関係がまとまった箱、Type A to C ケーブルが入っていました。

紙の箱を開けると、ユーザーガイド、アプリの案内、ピーツくんステッカーが入っていました。

そしてこちらが本体になります。ケースは丸みが強調されたデザインで前面にロゴとインジケータライトが付いています。ケース下面にある小さい丸のところがインジケータライト。

裏面には充電ポート(Type-C)があります。何だかツルツルスベスベしていて触り心地がとても良いです。

蓋を開くと初回ならペアリングが始まります。イヤホンがコンパクトに収まっていてでおしゃれですね。

取り出してみるとこんな感じ。

つまみ部分が細くてかっこいいです。イヤホンはツヤツヤしていて光沢があります。

イヤホン内側(耳の裏側にくる方)にはロゴが印字されています。前作のUUではマークロゴだったようなのでデザインが変更になった点ですね。個人的にはこっちの方が好きかも。

基本スペック
ここで基本スペックを確認しましょう。特徴的なのは7,280円という価格ながらLDACのコーデック対応、IPX5の防水性能、Bluetooth6.0に対応、2台同時接続可能など、妥協のない仕上がりになっているところ。製品のビルドクオリティにつては上記の通り非常に高いです。これだけでコスパが優れていることがわかりますね。
SOUNDPEATS UU2 イヤーカフ 主要スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SOUNDPEATS UU2(モデル名:POP Clip2) |
| 形式 | イヤーカフ型(オープンイヤー) |
| ドライバー | 12mmデュアルマグネット ダイナミックドライバー(チタンPVDコーティング) |
| Bluetoothバージョン | 6.0 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| ハイレゾ認証 | 対応(LDAC使用時) |
| 連続再生時間(単体) | 最大10時間 |
| 合計再生時間(ケース込) | 最大42時間 |
| 急速充電 | 対応(10分の充電で約2時間再生可能) |
| 重量 | 片側 約5.0g / ケース込み 47.7g |
| マルチポイント | 対応(2台同時接続) |
| 防水性能 | IPX5 |
| 音漏れ抑制 | プライバシーモード搭載 |
| 操作方法 | 物理ボタン |
| 主な機能 | DynamicEQ、空間オーディオ、AI ENC通話ノイズリダクション、ゲームモード |
| 通常価格 | 7,280円(税込) |
気に入った点
それでは実際に利用してみた感想です。1週間メインイヤホンとしてみっちり利用してみました。利用シーンはテレワーク時、仕事後のウォーキングやランニング時、皿洗いや掃除機がけの時、睡眠前などです。実際に使ってみて気に入った点は主に以下4点。それぞれについて分けて詳しく説明します。
- ケースがツルツルスベスベ
- 左右気にせず収納
- 物理ボタンだから操作しやすい
- 迫力の低音
1. ケースがツルツルスベスベ

これまで私が持ってるSOUNDPEATSの同価格帯のイヤホンは、ケースが少しチープに感じる点が残念でしたが、UU2(POP Clip2)は違います。「UV nano-excimerスキンフィールコーティング」という特殊なコーティングが施されており指紋が付きづらく質感が非常にスベスベです。ケースから所有欲を満たしてくれるのは重要ですよね。
2. 左右気にせず収納

これも地味に嬉しい点です。ケースに収納する際、左右を気にせず収納が可能です。仮に使っていた左右を逆にケースに収納してしまっても、10秒経過後に取り出すと左右のチャンネルが再設定されるのでそのまま装着してOK。
3. 物理ボタンだから操作しやすい

イヤホンで困ることといったらタッチ操作が反応してくれないこと。同じ悩みをお持ちの方も多いと思います。ですがUU2は物理ボタンが採用されているので「反応しない」「押し間違える」といったことがありません。下手したらこれが1番嬉しいポイントだったかもしれません。
4. 迫力の低音

UU2の売りのポイントのひとつである低音体験ですが、確かに他製品(※)と比べると全然違いました。ズンズンと感じる迫力は、低音に重点を置いている人には唯一無二のイヤーカフイヤホンになります。これが1万円を切る7千円台で手に入るのは驚きのコストパフォーマンスです。
※この時聴き比べに使用したイヤーカフイヤホンは「Soundcore C30i」と「Soundcore AeroClip」です。低音の表現力は「Soundcore C30i」‹「Soundcore AeroClip」‹「UU2(POP Clip2)」、音質は好みによりますが「Soundcore C30i」‹「UU2(POP Clip2)」≦「Soundcore AeroClip」と私は感じました。
ちなみに低音のポテンシャルを存分に発揮するには専用アプリで「ダイナミックEQ」をオンにする必要があります。「ダイナミックEQ」とは一言で言うと、「音に合わせてリアルタイムで仕事をしてくれる賢いイコライザー」です。
再生中の音を常にチェックし、特定の音域がしきい値(基準)を超えると、自動で最適化してくれます。曲の盛り上がりに合わせて「今、一番心地よい音」を届けてくれるありがたい機能です。常時オンにしておくことをおすすめします。
いまいちな点
ここまで良い点にピックアップして紹介してきましたが、次はいまいちに感じた点についてもしっかり確認していきましょう。私がいまいちに感じた点は以下3点です。
- 音漏れはそこそこする(プライバシーモードで低減できる)
- ボーカルが少しこもる気がする
- 皿洗いや掃除機中には聞こえづらい(当たり前だが)
音漏れはそこそこする(プライバシーモードで低減できる)

いまいちな点一つ目は、音漏れがそこそこする点です。どれくらいかというと、満員電車の中で少し大きめの音量で音楽を聴いてしまうと、シャカシャカ音で周りの人がムッとするくらいです。具体的に言うと、肩がぶつかるくらいの距離にいると曲名がわかるくらいは聞こえます。(あくまで大きめの音量の場合は、です。)
ただしこれには回避策が用意されていて専用アプリで「プライバシーモード」をオンにすると音漏れはかなり低減されます。その代わりプライバシーモードをオンにすると低音の響きや音の広がりは抑えられてしまいます。静かな場所で人が近くにいるときはプライバシーモードをオンに、それ以外であればオフにすることをおすすめします。
ちなみにプライバシーモードがオフの状態の時は「ダイナミックEQ」をオンにしておきましょう。


ボーカルがややこもる気がする

聞こえ方には個人差があると思いますが私には歌声がややこもって聴こえる印象がありました。低音が強調されるのと引き換えになっているのかなと。ただこれはイヤホンを変えてすぐだったため、使い慣れたイヤホンとの違いに過敏になっていた可能性があります。現に使っているうちに気にならなくなりました。
皿洗いや掃除機中には聞こえづらい(当たり前だが)

最後は当たり前のことですが、イヤーカフイヤホンはオープンイヤーなので外部の音が大きい環境には不向きです。これはどんなオープンイヤーイヤホンでも同じですね。掃除機や水洗いの水の流れる音があるとラジオなどの音声コンテンツは聞き取れなくなります。
ということは、逆に言うと外部の音がしっかり聞き取れているということなので、自転車の運転中に使用することも可能だと思います。自転車のルールが変更され話題となっていますが、イヤホンについては聞こえている状態であれば可能とのことです。
まとめ|コスパだけじゃない確かな魅力
1週間メインイヤホンとして利用してみましたが今ではすっかり気に入って使っています。音質についてはイヤホンを変更した直後は少し違和感がありましたが、慣れてしまえば全く気になりません。むしろこの低音がないと満足できなくなってきています。
そういえば「気に入った点」では触れませんでしたが、装着感がすごく良くて長時間付けていても苦になりません。ビジュアルも良いので何も聴いていない時間でも付けていられます。

そして物理ボタンが採用されているところが気に入りました。ふと音量を変更したくなったり、曲送りをしたいときこれまでのイヤホンではタッチ操作がいまいちなので、スマホを取り出すか、スマートウォッチで操作していましたが、この煩わしさが解消されたことが1番の収穫です。
ということで、この「SOUNDPEATS UU2(POP Clip2)イヤーカフイヤホン」がおすすめなのは1万円以下の価格帯でイヤーカフイヤホンを探している人、イヤーカフイヤホンでも低音は妥協したくない人、イヤホンのタッチ操作に嫌気がさしている人、です。詳しくは製品ページをチェックしてみてください。
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