変幻自在のiPadカバーケースMOFTダイナミックフォリオをついに手に入れたのでレビュー

MOFTダイナミックフォリオ

こんにちはGaraKutaです。

iPadを新調したとき、iPadケースで超有名なMOFTのダイナミックフォリオが欲しかったのですが、お値段が約1万円(13インチのケース)するため気軽に購入する訳にもいかず、代わりに4千円ほどのESRのマルチアングルケースを購入しました。

ですが先日のAmazonプライムセールで我慢できずついに購入してしまいました。なんとセールになってませんでしたけどね。欲しかったからしょうがないよね。

先人の方々が散々レビューしてきた逸品なので、今さら感は否めませんが、せっかく買ったのだからご紹介したいと思います。

結論から言ってしまうと、使いたい形に変形できるロマンと実用性を兼ね備えた最高のiPadケースでした。この記事ではじっくりたっぷりその魅力をお伝えします。

MOFTとは

皆さんもうご存知かと思いますが、まずはブランドについておさらいしましょう。

MOFT(モフト)は、「Mobile Office for Travelers(旅行者のためのモバイルオフィス)」の頭文字をとって名付けられた、グローバルなモバイルアクセサリーブランドです。2019年にクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でPCスタンドを発表して以来、世界的な注目を集めました。

「薄さ・軽さ・使いやすさ」を追求したミニマルなプロダクトを展開しており、独自の折りたたみ構造やマグネット(MagSafe等)を活用した設計が特徴です。

スマートフォン、タブレット、ノートPCに至るまで、多様なデバイスをあらゆる場所で快適に使うための「見えないスタンド・ケース」として、世界中で広く支持されてるブランドですね。

MOFTダイナミックフォリオとは

MOFTダイナミックフォリオ(Dynamic Folio)は、2025年4月16日にクラウドファンディングサイト「Makuake」で発表・先行販売が開始され、同年6月30日に一般販売が開始された割と新しいiPad向けカバーケースです。

日本の折り紙から着想を得た独特の折りたたみ構造を持つ、マグネット吸着式スタンド&保護カバーです。  

従来のフォリオケースが持つ「画面保護」という役割を超え、折り方を変えることで多様なスタイル・角度へと自在に変化する設計が施されています。

主な特徴

  • フローティングモードによる視線の引き上げ
    画面位置を机面から浮かせられる構造を採用。首や肩の負担を軽減し、長時間作業時の姿勢改善に寄与します。  
  • 変幻自在の折りたたみ構造
    縦置き・横置きへの対応はもちろん、動画視聴に最適な高めのアングルから、Apple Pencilを使ったペイント・筆記作業に最適な低いアングルまで、用途に合わせて幅広い角度調整が可能です。  
  • 強力なN52マグネット吸着
    内部に強力なN52マグネットを組み込んでおり、端末の着脱がスムーズに行えるほか、複雑な折りたたみ状態でもしっかりと形状を保持します。  
  • 独自素材「MOVAS™」ヴィーガンレザーの採用
    MOFTが独自開発した上質な合成皮革「MOVAS™」を採用。撥水性や耐摩耗性に優れ、手触りの良さとタフネスを兼ね備えています。

要約すると

「画面保護カバー」「多角度卓上スタンド」「視線を高めるフローティングスタンド」の機能を1枚に集約した、クリエイティブ作業からコンテンツ消費まで幅広くカバーする多機能iPadケースです。

様々な角度や使い方に変形できる

上の特徴でも書きましたが、やはりダイナミックフォリオの最大の特徴は折りたたみ構造を利用した変幻自在の調整機能です。私が使っている一部をご紹介します。

80° スタンドモード

ほとんど垂直な形で立てかけるこのモードはモニター台などに置くとちょうど良く使えます。

60° フローティングモード

iPad浮かせて設置できるこのモードは直接テーブルに置くときに使えます。普段iPadでブログを書くのもこのモードで使っています。通常のケースよりも目線が上がり、長時間の使用でも首の負担が軽減されます。

30° フローティングモード

これもiPadを浮かせるモードですが、角度はかなり浅い30°。ペンシルでメモをとったりするのに便利かも。うーん、私はあまり使いこなせていません。

15° デュアルスクリーンモード

さらに角度が浅くなり15°。iPadはデスクに直接接地し安定感がアップ。そしてなんと画面の上部にちょっとした置き物スペースができており、こちらにスマートフォンを配置することも可能。ペンシルを使った書き込みはこれが1番やりやすいです。スマホで参考画面を開きつつメモを取る、なんて使い方もできますね。

縦置きポートレートモード

最後は縦置き。ブログを書くときは縦置きの方が集中しやすかったりします。意外と需要はあるけど縦置きできないケースが多いので、これができるのは点数高いですね。

以上5つのモードをご紹介しましたが、実はMOFTダイナミックフォリオには20パターン以上の使い方があるそうです。もう意味わからないです。これは使っているうちに「あ、こうしたら持ちやすいかも」とひらめきによって気がつくという楽しさがありますね。

MOFTダイナミックフォリオの良かった点

ここからはしばらく使ってみて良かった点についてご紹介します。

薄い・軽い

iPad Air の魅力を活かしたまま保護するという意味では「薄くて軽い」というのは最も重要な項目の一つ。厚みは裸持ちとほとんど変わらないくらいで、重さはわずか292gです。

利用シーンに応じたベストな変形

先にご紹介した様々な変形によって、利用シーンに応じたベストな形が見つかります。寝転びながら漫画を読みたいとき、デスクでキーボード入力をしたいとき、映画やドラマが見たいとき、ペンでイラストや文字が書きたいとき、その時々で折り方を工夫し心地よい体制を作ることができます。

質感・デザインの品質が良い

私は「サンドベージュ×サンライズオレンジ」というカラーを選びましたが、これが大当たりでした。外側が落ち着いたベージュ、内側がビビットなオレンジ色の配色で、主張しすぎず、それでいてお洒落。個人的な話しですが、同時に購入したスマートウォッチのベルトの配色とベストマッチでした。

また、素材はMOFTが独自開発した上質な合成皮革「MOVAS™」を採用しており、スベスベした手触りが気持ちよく、高級感が溢れています。購入から1か月ほどなので耐久性はわかりませんが、通常のケースよりも細かく折り曲げて使用するものなのでちょっと心配ですけど。

MOFTダイナミックフォリオの気になった点

ブログの構成上、一応気になった点も書きますが、マイナス面はほとんど見当たりません。しいて上げるなら。

ケースとしての防御力は弱そう

薄い・軽いの半面、防御力は弱そうです。サイド回りもノーガードのため、落としたら一発アウトになるリスクがありますね。これは重くて頑丈にするのとトレードオフかと思いますので、何に重点を置くかによって評価は変わると思います。私は薄さ・軽さ・デザイン重視なので満足しています。

折れ目の耐久度はいかに

先にも触れましたが、折り紙のように様々な形に変形して使う分、折り目の負担が大きくなるため、通常のケースよりも劣化が早まるのでは、というのが気になっている点。1万円という安くない値段を払っていますしね。ただ、MOFTの独自開発した合成皮革「MOVAS™」は耐久性に優れているとのことなので、思っているより長持ちしてくれることを期待しています。

まとめ:おすすめできる人は選ぶが、私にとっては100点

初めてMOFT製品を購入しましたが、噂通りの高クオリティ・デザイン性で大満足でした。一度は別の安価なケースで満足したにも関わらず、高い値段を払ってこちらを買い直したのは正解でした。

ただし、デザイン性よりも頑丈さを求める人にとっては真逆の思想なのでおすすめできません。一方、私のようにiPad本体のデザイン性を損なわない軽くて薄いケースを求めているなら唯一無二のケースになることでしょう。

とは言え、以前購入したESRのマルチアングルケースも良い製品だったので、用途によって使い分けかなと思っています。普段使いはMOFT、外に持ち出す頻度が高い時はESR、とかにしようかな。ESRのケースにはペンホルダーも付いていますし。

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