Webデザイナーに転職してから現在に至るまで。苦労したことと良かったことなど。

前回(というか数ヶ月前)はWebデザイナーに転職したときの話しを書きました。今回はWebデザイナーに転職後から現在に至るまでの苦労や良かった点などをまとめてみます。

1社目

前回の記事の最後にも書きましたが、転職後1社目は社員数10名ほどの小さなWebデザイン会社でした。小規模のいいところは未経験だった僕でもすぐに仕事が回ってきたこと。経験値を稼ぐには良かった点だと思います。なんか知らんけど1年くらいでちょっとした役職も付けてもらいました。これも小規模ならではなのかな。

最初はバナーデザインなどの小さいものから入り、徐々にサイト本体のデザインを作る経験をさせてもらいました。この会社ではお客さんからWEB制作の依頼をいただいとき、社員の中から2名が選出され、トップページデザインを各自で2つずつ、計4つを作成して納品するという形式でした。そのデザイン候補の中からひとつ選んでもらい、選ばれたデザインを作った人がその後のコーディングまで担当します。

恐れていた残業はそれほどしなくて済んだので助かりました。勤務時間は 10:00-19:00 で、遅くてもだいたい20時前には帰っていた気がします。

転職理由

この会社では1年半くらい働いて転職しました。その理由は、社員の入れ替わりが激しかったことと、社長がとある宗教の信者だったこと。前者はそのままですが、後者は直接的な被害はなにもありません。直接勧誘された訳でもないです。どんな宗教だろうと迷惑がなければ自由でいいと思います。でも、やっぱりちょっと嫌だな、と正直思ってしまった僕がいました。


2社目

2社目は1社目より少し規模が大きなところでしたが、それでも20〜30名くらいの会社だったかな。有名な企業のサイトもいくつか手がけているそれなりの会社でした。

勤務時間は前社と同じ10:00-19:00でした。そのはずでしたが、10時に出社しても誰もおらず・・。10時過ぎてからポツポツと出勤してくる感じ。どうなってんの?と思いましたが後々聞くと、前日が遅くまで働いていた場合、出勤はちょっと遅くなっていいらしいんです。つまり、社員全員遅くまで働いているってこと。社員の勤務時間がちゃんと管理できていないということ。

転職理由

遅くまで働いているから次の日の出勤が遅くなっていい??いやいや、それなら僕は早く帰りたいから早く出勤したいんですけど、というのが理由。全然働きたいぜ、って人にはいい会社だと思うんですけど。

なんと1ヶ月での退職、というサイアクなことをしてしました。1ヶ月間、帰りは早くても22時退社。みんな早く帰るつもりがないから、マイペースに仕事をするんですけど、なんか違くないですか?

将来独立する、という明確な目標を持って頑張っている社員もいて、モチベが高かったんでしょうかね。着いていけない、と挫折しました。


3社目

これが今の会社。ただこの会社に入るまで、転職活動にかなり苦戦しました。勢いで退職してこの時まだ26歳くらい。でも、もう26歳という焦りもありましたし、2度と転職失敗したくないという焦り重なり、残業なんて当たり前(たぶん)というWeb業界にあって中々採用してもらえず。半年くらい無職だったかも。

そんで考えを少し変えました。

Web制作会社じゃない方がいいのでは?

何も、Web制作会社で働くことだけがWebデザイナーの仕事じゃないぞ、と気がつき、社内Web担当という枠で募集している企業にいくつか応募したところ巡り会えたのが今の会社です。

ここではデザインができる人材がいないため、Webだけではなく紙のデザインやロゴ制作など、やったこともなかった仕事を任せられました。またWebに詳しい人材もいないので、自社サイトのアクセス解析からマーケティング業務など、手広く様々な経験ができています。

詳しい先輩や上司がいないため、勉強は独自でする必要がありますし、うまく行ったところでちゃんと評価してくれる人もいないので、そういった意味では結構孤独ですが、その辺をどうアピールするかも成長のひとつかなと思うようになりました。

勤務時間は10:00-18:00。問題だった残業はほぼなし。コロナ禍でテレワーク勤務となったため、自由時間はかなり増えました。(家庭の問題はあるにせよ・・)

会社の将来に不安がないわけじゃないので、こうやってブログを書いてみたりしてはいますが、大きな不満もないので、人生で最も長く働いている会社となりました。

こんな感じが僕のWebデザインとの歴史です。こんな少ない経験で語れることじゃないかもしれませんが、頑張ってる人が多い業種です。どんな仕事でもそうかもしれませんが、明確にやりたいと思って就いた仕事なのでモチベーションが高い人が多いです。

その反面、向上心がなくなると続けていけない仕事でもあります。Flashの勉強をして仕事として成立していたものが、あっという間にFlashは使えない世界になりました。そんな感じで変化が激しく、勝馬に乗り続けるために情報収集と勉強は常に続けていく必要があります。そもそもWebサイトをデザインする、という仕事がいつまでもあるとは限りませんしね。

なので、「僕はデザインするのが仕事なんで」と固執し過ぎず、手広く抑えておくのが生き残る秘訣かもです。デザイン・コーディング・ライティング・アクセス解析・マーケティングみたいに。抜群に特化できるならそれも有りとは思いますが。


今回の大切なところ

  • 未経験で入社するなら小規模な会社がいいかも
  • 残業が嫌ならちょっとしんどい業種かも
  • 社内Web担当は居心地がいいかもしれない(会社による)
  • 向上心は常に持つべし
  • 固執し過ぎず、手広く抑えておくべし

【ads】

コメントを残す

ページ先頭へ ↑

GaraKutaをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む