読書レビュー「THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE」

みなさんは映画THE FIRST SLAM DUNK観たでしょうか。僕は当然観たのですが、あまりの感動で人生で過去1心が震えた作品になりました。今回はその映画を作る過程での苦悩であったりこだわりに触れることができる本のレビューです。

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と、その前に、僕とスラムダンクについて少しだけ。スラムダンクとの出会いは小学低学年の頃。兄が買っていた週間少年ジャンプを一緒に読み始めた時に連載していたのがスラムダンクでした。細かいことは割愛しますが、それから小・中・高とバスケに明け暮れるほど影響を受けた作品です。

そんな大好きな漫画スラムダンクが、ほとんど漫画のタッチのまま3Dとなり実際に動き回り、リアルな試合展開をしているのを見ただけで涙が出そうでした。

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この完成度まで昇華するために、井上雄彦先生がどこにこだわり、どこに苦悩したのかがこの本には書かれています。というか、漫画原作者が関わるレベルじゃなく、本当に総合監督をされていたんだなというところにまず感動しました。

人に何か仕事を依頼するのが苦手だった(本によると)井上先生が、映画を作るにはいろいろな専門家の力を借りなくてはならず、そこに大きな苦悩とストレスがあったそうです。それでも上がってきたラフ画?線画?に納得できるまで修整を依頼し、それにスタッフが応えきったからこそできた作品だと思うともう一度細部まで観たくなってきますね。

文字通り線一本一本までこだわり、バスケのリアルな重心や躍動感にこだわり、一人ひとりのキャラクターの心情にこだわり、声や音楽にこだわり、こだわりきった先にできたのがこの映画でした。絵を描いた量は漫画を描くよりも膨大で、それによって絵が上手くなったという言葉が出るほどでした。井上先生のレベルでもまだ上手くなる余地があることに驚きですけどね。

映画を観る前のつぶやきを載せておきます。観終わったあともこの気持ちに変化はありませんでした。信じてよかった。

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もう映画の感想なのか本のレビューなのかわからなくなってきちゃった。とにかく、井上雄彦先生はサイコーだし、スラムダンクはサイコーだということ。そういうことです。

本の最後に「ピアス」という短編が掲載されています。本に掲載されるのは初とのこと。宮城リョータの元となったキャラクターが主人公で、映画に出てくる洞窟の隠れ家が描かれています。完全に一致はしないので別の世界線ということにはなりますが、ファンなら読んで損なしですね。

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オススメ度:

評価 :4/5。

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