「信号なし」の対応方法については下の方で解説していますので、それが知りたい方は前半読み飛ばしてください。
もくじ
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テレワークが本格的になってきたときに、思い切って購入したモバイルモニター。いろいろあって迷ったのですが、使用中のMac BookがRetinaディスプレイなこともあって4Kのものから選びました。
買ったのはEVICIVというメーカーの15.6インチのモバイルモニターです。
スペック
- 商品重量：2.23kg
- サイズ：42.3 x 27.6 x 8 cm
- 画面サイズ：15.6インチ
- 解像度：3840×2160
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決め手になったのはTypeC to TypeCのケーブル1本で接続できる手軽さ、ベゼルの狭さ、Nintendo Switchでも利用ができること、そこそこの値段（Amazonで¥37,980で購入）ですかね。
本来ならもっと大きなモニターの方がいいのですが、自宅での利用ということもあり、場所を取らないモバイルモニターから探しました。参考にしたYouTuberさんはもっと安い値段で購入したと言っていましたが、プライムDayとかそういうのでしょう、きっと。
開封の儀
さっそく開けてみます。
TypeC to TypeCが2本、HDMI toHDMIが1本入っています。あとは電源アダプターやら説明書やら。
保護シートとカバーも付いています。先ほどの写真にあったヘラみたいなやつはこのシートを貼るときに利用するようですね。
カバーはこんな感じ。iPadで昔あった（今もあるの？）お風呂の蓋みたいなやつに近いですね。確かジョブズが考えたとか考えてないとかのやつ。
このカバーで２段回の角度が調整できます。こだわりが無ければ十分です。ただし・・・・、なんか臭うけど。うん、なんかくさい。（気になるかどうかは人によるかと思います。）
説明書は日本語対応ですが、所々変な日本語。まーわかるので良しですかね。ちなみにEVICIVは中国のメーカーのようです。
「信号なし」の洗礼
さっそく繋げてみました・・・・、ら・・・・？
数秒後に画面が真っ青になり「信号なし」と表示され、「Power Saving」の後ふたたび真っ暗に戻ってしまいました・・・。
あれ、これ不良品？？
その後、２本のケーブルを付け替えたり、Mac付属のケーブルで繋げてみたり、給電しながら繋げたり、Mac側を給電してみたり、試行錯誤したのですが相変わらず「信号なし」。
不良品であることが濃厚に。
持っているMacが非対応ではないよなーとか調べつつ、Switchなら行けるのか繋げてみるとあっさり表示されました・・。
くそー、なにこれ。
最後にもう一度諦め切れずに繋げてみると、、
映ったー！！
「信号なし」の対応方法
試行錯誤を繰り返した結果、おそらく対応方法がわかったかもしれません。それは、「充電器を別のワット数の多いものに差し替える」「映像出力のできるケーブルを買い直す」です。僕の場合はAnker製の最大出力65Wの充電器にしたら安定して映るようになりました。
正確なところはわかりませんが、少なくとも僕はそれで解決できました。値段のそこそこするものなので強くおすすめはできませんが、もし別の充電器を持っている場合は試してみる価値はあるかと思います。
配線をスッキリさせる、Ankerの充電器がとても優秀だった
↓↓↓ それでも解決できない場合は続きをどうぞ！
困ったときは以下を試してみましょう。
- PCのバッテリー残量が十分か確認
- モニターの電源ボタンを押して再表示してみる
- PC側のケーブルを挿し直してみる
- モニター側のケーブルを挿し直してみる
- 電源ケーブルを抜いてみる
- Macをシャットダウンししばらく放置してから再チャレンジ
- 電源タップを利用せず壁から直でつないでみる
- Mac Bookのモニターを閉じてみる
- 給電ケーブルをモニターではなくMacに挿してみる
とどこかでうまくいきます、たぶん。青い光がケーブル側に出ていることも確認しましょう。
とりあえずケーブル類がスッキリして、デスク上が広くなりました。この状態なら給電ケーブルを抜いても大丈夫です。
画質はかなり綺麗ですね。これならYouTubeとかHuluとかを見るのもいいかもしれません。
同じように「信号なし」に泣きそうになった人の役に立てたらうれしいです。
Switchを繋げるのは簡単にできます。そういえばこっちでは信号なしになったことがないな。Macと相性が良くないのかもですね。
リングフィットするのにリビングのTVを独占しなくていいのは快適です！
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GaraKuta Blog 
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