まるで紙のようなディスプレイで読書やノートに特化している Kindle シリーズ、の一番大きいサイズが Kindle Scribe です。人によって用途は様々だと思いますが私のメインの用途は漫画読書用。画面表示を横向きに変更するとき戸惑ったので、その方法についても解説します。

目次
これはなに?
読書に特化したE Ink電子ペーパーディスプレイのタブレット。紙を読んでいるような読書体験ができるkindleシリーズの最上位モデルです。初の10.2インチの大型ディスプレイ、初の手書きに対応(ペン付き)。大きな画面で漫画を読みたかった人待望のモデルです。
オススメ度:
- Kindle Scribe(キンドル スクライブ)
- 16GB
- 10.2インチディスプレイ
- 解像度300ppi
- スタンダードペン or プレミアムペン付き
- USB-C充電
- サイズ:196 mm x 230 mm x 5.8 mm
- 重さ:433g
- ¥ 47,980(スタンダードペン)/ ¥ 51,980(プレミアムペン)
さっそく開封してみる

Kindleは外箱にお金をかけないので簡素な印象ですが、それでもテンション上がりますね!

内容物は、本体・USB-Cケーブル・スタイラスペン・交換用ペン先・説明書。
ちなみにペンは「スタンダードペン」と「プレミアムペン」のどちらかを選べます。4千円くらいの差。私は当然スタンダードです。プレミアムペンだとペンを逆さまにして消しゴムとして使えるとかなんとか。
ペンの使用感については別記事でまとめてあります。

10年前くらいに誕生日でもらったkindle paper white。現役で使ってますが、この進化はやばい。大画面は正義。
重さは433g。iPad Airが461gなのでそれよりはちょっと軽い。iPad mini 6が293gなのでそれよりは重いって感じ。画面の大きさの恩恵が少ない小説を読むならやはりペーパーホワイトがおすすめです。
初期設定を終えて起動してみる

でかい!違和感あるくらい大きいです。そして解像度も300ppiなのでとても綺麗です。サイコー!
一番の購入理由は漫画を読むため、だったのでこれは満足度高い。
Kindle Scribeを横向き・見開きで読む方法
横向きにできない!?と一瞬焦ったのですがちゃんと方法がありました。
1. 上部をタップして出てくるメニューから「Aa」を選択

2.方向を横向きに変更

これだけでOKです!
ちょっと文字が滲んだりしないかな〜、という心配がありましたが全然大丈夫でした。


これは漫画読書が捗りますね!ほとんどコミックスと同じくらいのサイズで読むことができます。

暗黒大陸編に入ってからのハンターハンターの吹き出しの文字の小ささにも対応しています。

最新のKindle Paper White は上画像より多少大きいですが、それでも漫画を読むには向いていないサイズだと思います。何より見開きでこのサイズで読める Kindle Scribe がやはり至高ですね。
残念なところ
さぁ、褒めてばかりではなく、悪いところにも触れていきましょう。
まずは、悪い、というか残念な点。それは防水じゃないところ。これがあったら正真正銘の最強でした。お風呂に持ち込むのは怖すぎますね。なにせ約5万弱しますから。
そう、もうひとつはお値段。高いですよね。kindleシリーズは安いのが売りなところありますから。余計に高く感じるかもしれません。
ただしライバル機のHUAWEI MatePad PaperやBOOXシリーズもそれくらいすることを考えると高くないのかも。5万はパッと払える金額じゃないですけど、大型のE ink 電子ペーパータブレットを探しているならそれくらいの出費の覚悟は必要です。
最後の残念ポイントはKindleで購入したものしか読めないところです。
ライバル機ならOSがAndroidなのでKoboなどの別の電子書籍も読むことができますからね。JUMP+を購読している、とかでもAndroidならいけます。そういう方はそっちの方がよいかもしれません。僕は電子書籍はKindle一択なので、UIもシンプルなKindle Scribeが好きですけど。
まとめ
電子版の漫画を読むことだけで比較するならiPad以上だし、どんなタブレットにも負けない魅力がありました。普段スマホで漫画を読んでいるなら涙が出るくらい感動するかもしれません。作者が想定した仕上がりのサイズに近いサイズで漫画を読みたかったので個人的には大満足です。
また、意外と良かったのがノート機能です。書きごこちは本当の紙に書いているかのごとし。サッとメモを取るくらいの用途なら問題なく使えるので、電子ペーパーノートをお探しの方にもおすすめできる製品でした。
