
Adobeの無料イラストアプリFrescoを使ってLINEスタンプを書いているのですが、一つ困ったことが、PhotoshopとかIllustratorのように境界線を付ける機能が備わっていないことです。
なぜ境界線を付ける必要があるかと言うと、LINEの背景色と同色になってしまったときに同化してしまうからです。特に文字が黒だとナイトモード?ダークモード?のときに読めなくなっちゃいますよね。
目次
縁取りの失敗例
そこで、ブラシ色を白にして何となく付けてみたのがこちらです。

FrescoでLINEスタンプを書くのに慣れ始めた頃のイラスト。ちょっとレイヤー分けがぐちゃっとしてますが、文字の下に境界線用のレイヤーを作り、そこに書いています。ヨレヨレなのはしょうがないとしても、線の太さが一定ではないのが気になっていました。
キレイな境界線を描く方法
1. ブラシ設定の「筆圧変化」「速度変化」をオフ
筆圧や速度によって線の太さが変化する機能をオフにします。絵を描くときはこれがあった方がリアルに描けるのでしょうけど、一定の幅で線を機械的に描きたいときは邪魔になるのでオフです。

2. ペンのサイズを15.0くらいに変更
これは好みなので自分にあった太さに調整すれば良いのですが、僕は15.0 くらいがちょうど良かったです。いろいろ試してみてください。

3. 背景を一時的にグレーにする
一番下に新規レイヤーを作成し、グレーで塗りつぶします。ここで黒に塗りつぶしてしまうと、境界線を付ける位置が把握できないのでグレーにしましたが、イラストと区別がつく色なら何でもいいと思います。
4. イラストの線をなぞる
あとはイラストの下に新規レイヤーを作成して、イラストの線をなぞるだけです。筆圧や速度を検知しないので一定の太さで線を描くことができます。

縁取りがキレイに描けた例

一つ目の画像と比べて貰えるとかなりキレイに描けたことがお分かりいただけると思います。絵もちょっと上手になりました笑
ポイントとしては、拡大してゆっくりなぞること。いっぺんに描こうとすると、失敗したときに最初からやり直しになってしまうので、意識的にペンを画面から離すといいかもしれません。
書き出す前に背景を非表示することをお忘れなく!
終わりに
今回はかなりニッチな記事になってしまったかもしれませんが誰かのお役に立てたら嬉しいです。
まぁ、本音を言ってしまえばこの方法でもかなりめんどくさいですよね。Photoshopみたいに一発でピッと完成した方が良いに決まってますもの。
ということで、そういうイラストアプリが iPad OS にもないかな、と探してみたところ、有料ですが「Procreate」ならできるようです。最近本屋さんでよく見かける本ですよね。アミチー先生?のやつ。
今度はこれを買ってやってみようか、せっかく慣れたのでFrescoを使い続けるのか悩みどころ。
やっぱり宣伝してみる
最後にLINEスタンプ新作の宣伝をさせてください。今回で3つ目のスタンプになりました。えらいもんで、描き続けているとだんだんクオリティが上がっているのが実感できます。
前作は数件(ほんとにわずかですが)ご購入いただけたので、今回もよろしければぜひ、お願いしまーす!



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